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業者に依頼するまでに絶対してはいけないこと

データが飛んでしまった、ハードディスクを認識してくれない…など、パソコンに何かしらの異常があった場合、「自分で完全に修復することはできなくても、応急処置くらいならできるのではないか」と考える人も多いかと思います。

実際に、パソコンにも修復のための機能がいくつか付いています。しかし、それらを安易に使用すると、障害の程度をかえって大きくしてしまう恐れがあるので、たいへん危険です。

PC故障時に やってはいけない5つの禁止事項

以下に、データ復旧業者に依頼するまでに、自分では絶対してはいけないことをまとめてみました。

その1:電源のオン/オフを繰り返し行う

パソコンの電源をオンにすることで、ハードディスク内のディスクが回転します。ディスクが傷ついていた場合、電源をオンにするたびに、その傷口が広がることになります。

パソコンの電源はリセットボタンではありません。故障時における、頻繁なオン/オフは絶対にしてはいけません。

その2:スキャンディスクやデフラグを行う

スキャンディスクはエラーをチェックして簡単な修復を行ってくれる機能、デフラグはバラバラなデータを整理してくれる機能で、どちらもWindowsに標準搭載されています。

ただし、これらが有効なのは、あくまで正常時です。故障時には、症状を悪化させてしまう恐れがあるので、スキャンディスクやデフラグは絶対にしてはいけません。

その3:回復コンソールを使う

回復コンソールも、XP以降のWindowsに標準搭載されている機能です。こちらは、軽度な論理障害であれば、修復することが可能です。

しかし、物理障害には効果がありません。もし不具合の原因が論理障害であればかまいませんが、物理障害、または論理障害か物理障害かわからない場合には絶対に使ってはいけません

その4:ハードディスクのフォーマットを行う

画面に現れる「今すぐフォーマットしますか?」という要求に対して、わらにもすがる思いで「はい」を選択してしまいたくなる気持ちはよくわかります。

しかし、フォーマットとはデータを初期化すること、すなわちすべてのデータを消去してしまうことなので、絶対にしてはいけません。

その5:新たにデータ保存を行う

新たにデータ保存を行うことで、傷ついたハードディスクを無駄に動作させ、やはり傷口を広げてしまうことになります。故障時における、データ保存は絶対にしてはいけません。